声優の必需品!
声優を目指す人の必需品!
「アクセント辞典」(クリックで詳細)
これは、どんな養成所に行っても買うのが基本(むしろ買わなくていいなんて適当な養成所は辞めた方がいいです)
声優さん、役者さんは「声」を操る仕事なので、アクセントが適当なんてありえません。
オーディションに行っても、新人育成オーディションじゃない限りアクセントぐらいきちんとできないと門前払いです。
携帯で調べるのじゃダメなの?
携帯でも、アクセントは調べられます。
なので、中には、「携帯で調べればいいじゃん!」と思う人もいるかもしれませんが、結論から言うと、
「ダメです!」
何故なら、内部の情報を漏らされない為、携帯の使用を禁止している養成所、オーディションも多いからです。
また、携帯を見ている状態って、見た目的にもよくありませんよね?
本当にアクセントを調べているとしても「実は、Twitte見てるんじゃないか?LINEしてるんじゃないか?」と疑いの目で見られます。
なので、携帯でアクセントを調べるのはNGです。
普段、調べる分には十分だと思いますけどね。
レッスン日には必ず持っていこう!
アクセントは、日ごろの積み重ねが大切です。
日常生活で、「このアクセントどれが正解だろう?」と思うものがあればその場で調べる!
台本を貰い、怪しいな?と思うアクセントがあればその場で調べる!
この繰り返しが大事になってきます。
レッスン日には、必ず持参しましょう。
養成所のレッスンは「自分をアピールする場」です。
きちんと、勉強熱心で、信頼がおける人物である事を講師に、アピールしましょう。
いざ、アクセント辞典が必要な時に「忘れました」「隣の人に見せてもらいます」みたいな学生みたいなのは減点ですよ!
演技ならともかく、そんな変なところで減点にならないようにしましょう!
また、アクセント辞典を買うべき理由として、
「オーディション」があげられます。
これは、外部オーディションであろうと、内部オーディションであろうと必須です。
台本を先渡ししてくれるオーディションでは、台本確認時間に、「アクセント辞典」、「電子辞書」を使う事が許されている場合が多いです。
ですので、オーディション会場にも持参するのが◎。
ただし、アクセント辞典は結構重い上、嵩張ります。
声優として仕事をはじめた後も使う事になるので、お金が許す人は、「電子辞書」を買う事をオススメします。
ちなみに私は紙の辞書を買いましたが、重くて1年後に電子辞書を買いました(笑)