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養成所の入所試験(基礎科)に落ちた場合に確認したい5つの項目

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「入所試験で落ちてしまったんですが、落ちた理由がわかりません」という質問を頂きました。

入所試験の課題は、

  • 質疑応答
  • 自己PR
  • 台詞
  • 朗読、
  • 早口言葉

辺りが一般的です。

入所試験に落ちてしまって今はショックを受けているかも知れませんが、声優になりたいのであれば、きちんと改善ポイントを見つけ、次に活かしましょう!

入所試験に落ちてしまった経験も後々、声優になった時のネタになるなあと、前向きにとらえましょう!



【質疑応答】きちんと相手の質問の意味を理解し、返答できたか

質疑応答で見ているのは、「コミュニケーション能力」です。

たまに、相手の質問を無視して、自分の話をしてしまう人がいますが、そうするとコミュニケーションが取れなさそうな人という印象を与えてしまい落ちることがあります。

実際、あったのが審査員が

「あなたの良い所を一つ教えて下さい」

という質問に対して

「えー、一つですか?自分は○○っていう部分も良い所だし、○○も捨てがたいしなー、どっちがいいかなー?うーん……」

という返答をしている人がいました。

自分の良い所をたくさん知っているのは良い事ですが、質疑応答の答えとしてはNGです。

普通に、
「私の良いところは、○○なところです!~(エピソード)」

というように、

  1. 相手の質問への答え
  2. 軽いエピソード

という流れで返答しましょう。

質疑応答では、無理やり自分を表現するのではなく、きちんと審査員とコミュニケーションを取ることを意識しましょう。

【自己PR】自分の良い所を伝えられたか?嘘はついていないか?

自己PRで審査員が見ているのは「熱意」と「性格」です。

  • 何故、自分が声優になりたいのか?
  • 自分の他の人に負けないポイントは何か?
  • 養成所に入ったらどういう風に頑張っていくか?

この3点を押さえて、自己PRをすると審査員に良い印象が残せます。

ここで注意して欲しいのが、

  • 嘘をつかない
  • 自信過剰にならない

ことです。

自己PRで自分を良く見せなきゃ、という意識が強くなってしまい、嘘をつく人がいます。

自己PRや質疑応答の短い時間でも人柄というのは分かってしまうものです。

下手な嘘ではなく、ありのままの自分の良い所を伝えるようにしましょう。

どんな性格の人でも、その人の良さというものは確実にあります。

しっかりとありのままの良さを伝えるようにしましょう。

また、自信家なのは良いことですが、自信過剰な自己PRはあまり良い印象は与えられません。

実際に

「自分は、この業界の事詳しくないんですけど~、できる気がしたんで応募しました」

というスタンスの人がいました。

これをやっても許されるのは、

  • モデルや芸能人並みに顔とスタイルが良い
  • とてつもなく演技が上手い

のどちらかだと思います。

自信家なことは良いとして、言い方は変えましょう。

「自分の長所は自信家なところです。その分、情けない自分が許せないのでやるべきことは、きっちりやります」

といった受け答えだとまた印象が変わってきます。

自己PRでは、きちんと審査員に好印象を与えることが大切です。

【台詞】大きな声で、感情を入れて恥ずかしがらずに読めたか?

台詞で見ているのは「やる気」です。

台詞はとにかく、大きな声で自分ができる限りの感情を入れて読むことです。

基礎科の入所試験では、腹式呼吸ができていなかったり、感情をセリフに上手く乗せられない、何ていうのは当たり前です。

なので、入所試験では、そういった技術的な面ではなく、「頑張って読もう!」というやる気が大切なのです。

下手くそで当たり前です。

養成所で訓練して上手くなるのです。

ですから、台詞では「やる気」を伝えられるよう、恥ずかしがらずに頑張って読みましょう。

ポイントは、大げさに読むことです。

【朗読】落ち着いて、感情を入れて読めたか?

朗読では、「文章から読み取る能力」を見ています。

理解力とも言います。

その文章で伝えたいことは何か?

を、考えて読みましょう。

難しく考えすぎず、大きな声で、自分の中の「落ち着いた声」で読むことです。

変に意識せずに、素直に読みましょう。

文章を噛んでしまったり、間違えてしまっても焦ってはいけません。

ポイントは、「台詞よりも落ち着いて読むこと」です。

養成所の特色として、

  • ナレーションの仕事が多い事務所付属の養成所では「朗読」
  • アニメの仕事が多い事務所付属の養成所では「セリフ」

が、重視されている感じがします。

【早口言葉】ある程度、きちんと口が回っていたか?

早口言葉では「滑舌」が見られています。

この滑舌は、オーディションとは違い「最低限の滑舌ができるか?」を見ていることが多いです。

顎の形や、歯並びで、どうしても滑舌が回らない人がいます。

厳しめの養成所ですと、これが原因で落ちることがあります。

ですが、滑舌は意識さえすればある程度治りますので

発声練習の基本!綺麗な子音を発音しよう!

発声練習の基本!綺麗な50音を発音しよう!

この辺りの記事を参考に滑舌のチェックをして下さい。

早口言葉のポイントは「一音ずつをはっきり、焦らず読むこと」です。

早口言葉だから早く読まなきゃ!と焦る人がいますが、早口言葉は「発音が難しい単語が並んだときにきちんと読めるか」が重要であって、早く読めることが重要なわけではありません。

もちろん、ゆっくり読んでいいというわけではありませんが、焦らず読むように心がけましょう。

入所試験に落ちてもめげないこと

入所試験(基礎科)に落ちた場合に確認したい5つの項目をお伝えしました。

基本的には、「素直で誠実な人柄」を見せることで、入所試験は受かりやすくなります。

もし、今回落ちてしまった人は、自分が落ちてしまった理由を見つけ、半年~1年間自分を磨き、再挑戦しましょう!

諦めずに、日々努力すれば夢は叶います!

未経験でも声優になりやすい養成所

また、中には基礎科でもかなり受かりづらい養成所もあります。

正直、入所試験が厳しい=声優になりやすい、というわけではありません。

もし、入所試験の厳しい養成所を受けて落ちてしまったのであれば、そもそも受ける養成所を変えた方が良いかも知れません。

養成所に通い、練習をすれば今はダメでも道は拓けます。

まずは、養成所に通い声優への第一歩を踏む出すことが大切なのです。

個人的なオススメなのはアミューズメントメディア総合学院 です。

アミューズメントメディア総合学院は、有名声優さんを多数輩出していますし、事務所所属のオーディションでは、70社以上のプロダクションを呼んでいるので、普通の養成所よりも、声優になれる確率が高いです。

もちろん、入所試験はありますが、そこまで高いレベルは求められていません。

つまり、育成が上手い学校だということになります。

養成所を受けて落ちてしまった方は、入所試験が易しい上に、声優になりやすい養成所に目標を変えることも検討してみてください。

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