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発声練習の基本!腹式呼吸で息から声に変化させる

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準備運動が済んだら、発声をしていきます。

まずは、声帯に負担をかけない発声を覚えていきます。

このページは、すでに発声の基礎ができており、声帯に力を入れずに発声ができる人は飛ばしても構いません。
ですが、できれば一度目を通し、「本当に自分が、声帯に負担をかけない発声ができているか」を確認することをオススメします。

このトレーニングでは「丹田を意識し、腹式呼吸で声帯に負担をかけずに、声を出す練習」をしていきます。




腹式呼吸で喉に負担をかけず声を出す練習

    1. まず、腹式呼吸を行います。
    2. 腹式呼吸の流れをつかむ為に、「スーッ」という無声音を歯の隙間から出しながら10回腹式呼吸を行います。
    3. 無声音を、「スーッ」から「ホー」に変えて腹式呼吸を10回行います。

「ホー」も無声音なので、声は出さないでください。
これも10回程行い、流れをつかみましょう。
また、口内は上あごをあげて、息の通りを良くしてください。

このとき下あごには力を入れないように注意してください。
よく、「ピンポン玉」が口に入っているイメージと教えられることが多いです。

  1. 「ホーッ」という音から徐々に「オー」という音に変えていく。

自然に音が変わっていくのを体感しましょう。

無理に音を出そう!と力まないように注意して、軽やかに音を出すように意識しましょう。

これを何度も繰り返し、「喉に負担をかけずに声を出す」ということを体感してください。

上手くできない人が確認すべきこと

息から声に変化させることを上手くできない人は、丹田への意識が弱い場合が多いです。

誰でも簡単に丹田を意識する方法を参考に、丹田を意識できるようにトレーニングを行ってください。

丹田の意識ができていない状態で無理に発声練習に入ると、いつまでも「喉声」が治りません。

養成所に通っていると、声を出さないわけにいかないので、「発声はまだするな!」とは言いませんが、
腹式呼吸や、丹田の意識に重点を置いて、トレーニングした方が得策です。

丹田の意識はできているが上手くいかない人へ

丹田の意識はできているはずなのに上手くいかない!という人は、

口内の開き方が原因かも知れません。

喉の奥がきちんと開いているか確認してみましょう。

鏡を持って、口内を映し、口蓋垂(こうがいすい)(のどちんこ)が、舌につかずにきちんとあがっていますか?

口蓋垂が舌についているようであれば、上あごが上手くあがっていない状態です。
上あごがあがっていないと、息の通りが悪く、喉が締まりやすくなります。

上あごをあげる感覚を掴むために、鏡を見ながら思いっきり「あくび」をしてみて下さい。

思いっきりあくびをした状態だと口蓋垂は上に上がった状態になっていると思います。

上あごがあがっている時の喉の奥の感覚をつかめるまで、何度もあくびをしながら練習するようにしましょう。

この練習を怠ると、いつまで経っても「喉声」のままになります。
良い声への第一歩は腹式呼吸です。

一つ一つ丁寧に消化していきましょう!

息から声への変化がスムーズにできるようになったらハミングの練習に進みましょう。




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